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エキゾチックレザーの個性的な名刺入れうろこのないカロング革 小物で差をつける

財布がたくさんあるが入れるお金がない元「革グルイ」です。

おとなしいながらもインパクトのある名刺入れについて紹介します。

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今回紹介する名刺入れはこんな人におすすめ

・ヘビ革に興味があるけど鱗とか剥がれそうで怖い人

・他人とかぶらない名刺入れが欲しい人

・細部までこだわりがある人

・丈夫な名刺入れが欲しい

先日Re-Bone(リボーン)さんにお邪魔した時に購入したカロング(ヘビ革)の名刺入れについて書いていきます。

その日始めて触った革でしたが独特の手触りだけでなく、細部へのこだわりを感じる一品で大満足です。

エキゾチックレザーやヘビ革について全然知識がなかった自分ですがその魅力にがっぷり引き込まれました。

 

 

 

www.kawarecord.com

 

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ヘビ革について

牛や馬の革ではいきた証として血管の跡やきずあとが革の個性を表しますが、エキゾチックレザーの場合は鱗や模様に個性が現れます。うろこは個体ごとに大きさや密度が異なるため自分だけの革を楽しめるのがうりです。

 

ヘビ革の模様は種類と腹開きか背開きかで大きいとこなります。

この文字だけ見ると自分はうなぎの蒲焼を想像してしまいます。

東日本は腹開きで西日本は背開きのうなぎを使うというのは有名な話ですね。

部位によって模様が違うため、解体の段階で模様が決まってしまいます。

腹部を割いて背部を活かしたものを「フロントカット」(腹割り)

背中を割いて腹部(蛇腹)を利用するものを「バックカット」(背割り)

といいます。

 

表面加工によって手触りが変化します。

・グレージング加工の場合つやつやとした輝きある見た目

・マット加工の場合は光沢感がなく、大人締めな印象

 

 

うろこ一枚一枚が独立したままの場合は撫でる向きによって触りごごちが変化します。順にそうとツルツルし、逆撫でするとザラザラとした感触になります。

うろこを接着する加工を施した場合、撫でる向きによる変化は少なくなります。ですが逆なですると加工が弱くなりめくれる原因となります。

魚と違い鱗が取れることはないですが逆撫ですることで鱗が反り返ってしまい、見た目のきれいさが失われてしまいます。

ヘビ革の一部紹介

①スネーク(基本的に小型の蛇)

パイソンなどの大型ヘビに比べると使える面積が少ない都合需要が限定的。

安価なことが多いですが革一枚の大きさがないため、小物に使われることが多いです。

コブラ

いわずと知れた毒蛇。背中に目のような模様があるためおなかから開いて加工されることが多いです。

カロン

ヤスリミズヘビと言われる、淡水に住むヘビ。

うろこはないもののうろこのような整った模様があります。牛革のシボとは異なりかなり整っています。さわり心地としてはざらざらとした感触があります。「やすり」の由来はその手触りによるものです。大きさは、それぞれ個体差はありますがおおよその長さが80cm~150cm程度です。

②パイソン(大型の蛇)

ヘビ革といえばこれ。

大きさもありきれいな模様があるため人気があります。

・ダイヤモンドパイソン

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別名アミメニシキヘビ。国内で、流通量が多いのがダイヤモンドパイソンです。全身にダイヤ型の斑紋・模様が連続しているところから、ダイヤモンドパイソンと呼ばれています。

基本的に人に見られる機会が多い財布などに利用されることが多い。

リボーンさんでも商品として扱われています。

 

・モラレスパイソン

別名ビルマニシキヘビ。ダイヤモンドパイソンとは異なり、背中の不均等な柄が特徴。打って変わって腹部はうろこが整っているため、腹開きで背中の模様を生かすことが多い。

ほかのパイソンに比べて丈夫なためベルトなどに用いられることが多い。

・レッドパイソン

別名緋色ニシキヘビ。尾部が短く胴が太い体系のため、ショートテールパイソンとも称されています。ダイヤモンドパイソンの約半分くらいの長さで小ぶりな部類です。

独特な斑紋模様を持ってはいますが、あまり美しくないため、模様を脱色した仕上げが多いです。

レッドパイソンの特徴でもある、腹部中央の大きな蛇腹(じゃばら)を活かすため、背中から開いて加工されることが主流となっています。

レッドと書いてありますが、いろいろな色に加工されて利用されます。

今回の商品レビュー

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外側:カロング内側:オール銀面牛革(サドルレザー)

価格38800円税込み

デザイン自体はシンプルですがリボーンさんのこだわりの詰まった名刺入れです。

まず目を引くのは表面の整った模様ときれいに処理されたコバ。

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光沢感はないもののカロング独特の模様は牛革のシボなどとは違い整っているためかなりきれいに見えます。

ただし鱗模様が苦手な人には向かないかもしれません。鱗がないとはいえ鱗のような模様のヘビ革なので気持ち悪く思えてしまいます。

コバも職人さんが処理しているためきれいにコバ塗りされています。

内側を見ると一変してギラギラと輝いた銀面牛革で埋め尽くされています。

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素材を惜しみなく使っているため、名刺が入るスペースの内側まですべて銀面でできています。

機能や容量は基本的な名刺入れと大きな差はありません。

ですがいい革と職人技によって高級感ある作品に仕上がっています。

革は手入れをすれば丈夫で長持ちします。革の鞄は革より先に内側の布地や合皮部分がダメになってしますことが多いです。そのためすべて革でできたこの名刺入れは他の名刺入れに比べて長持ちするでしょう。

(もちろん優しく使い、最低限のケアをしてあげることが前提です)

そのほかにもラインナップとして過去に紹介したクロコダイルのような模様を持つテジュー革やきらびやかな箔押しをしたアザラシなどもあります。

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・テジュー革はマットな加工でエイジングされた時艶やかになりそうな見た目をしています。

・アザラシの方はかなり眩しい箔押しのため小物で差をつけて、目立ちたい人にはオススメかもしれません。

メンテナンスについて


エキゾチックレザーを長年取り扱ってきたオーナーさん曰く「使ってあげることとメガネふきやブラシでホコリを落とせば十分」とのこと

爬虫類用のクリームなども売られているそうですが基本的には使わなくてもいいそうです。

エイジングについて

買ったばかりでどんな変化をするのかわかりませんが、手入れをしてどんな変化をするのか観察していこうと思います。

まとめ

外観はおとなしめですがリボーンさんのこだわりが詰まった名刺入れは、特徴的なカロング革とオール銀面牛革、職人の腕によって強烈な個性を放つ作品です。

ヘビ革を最近知ったばかりですが、独特な肌触りときれいな模様を日々楽しんでいます。

リボーン様ショップページ

https://rebone.tokyo/

丈夫な名刺入れをお探しの人

没個性的な名刺入れから脱却したい人

ヘビ革に興味がある人

一度は手にとって購入を検討してみてはどうでしょうか

 

カロングのエイジング記事はこちら

 

www.kawarecord.com